ゼロイチという言葉が似つかわしいかどうか。。という部分はありますが、
単純に今勉強をされている方がクラウドソーシングで仕事を取ろうとしている、
その際、何をどのようにしていけば受注しやすくなるのかについて記事を書いていこうと思います。
仕事を取る前に心得ておくこと
いつも無駄話ばっかりするぱぁこが、いっきなり本題!? 真面目な話かよ、バビル〜!と思った方、すみません。
私も女性です。ホルモンバランスの乱れからかそんな日もあるってことでご理解いただけると嬉しいです。
更年期とか言わないでね。リアルに傷つく年頃なのです。
はい、さて、まず、最初にですね、勉強がある程度進んだら、案件を取る!ですよね。
案件を取らないことにはいつまで経っても自信なんてつかないし、実践で初めて知る機能、
立ちはだかる壁、正直勉強したけど全く使わない分野。そんなことがたくさん出てきます。
ある程度で見切りをつけて仕事を探しに行くのが良しだと思います。
その際、やっておくべきことがあると個人的には思っています。
・コミュニティーにいるなら、仲間や先輩に聞けるようにしておく。
・コミュニティーに入っていないようならTwitter上で知り合って面倒見のいい人に頼ってみる。
(期待薄ですが、初学者にめちゃくちゃ親身になってくれる人もいます)
・最悪、MENTAで助っ人を雇う!
仕事してみて、絶対わからないことって出てくるので、一人で悩んで潰れない体制だけは
しっかり整えておいてください。
わからない部分をググるのに時間をかけすぎて、納期をずるずる遅らせる等の信用を失う行為ははお勧めできません。
最低、時間だけは守るようにしましょう。
クラウドソーシングに登録してみる
潰れない体制が整った方はクラウドソーシングに登録です。
有名どころといえば以下3社です。
ココナラ
https://coconala.com/invite/SW8HYB
招待コード SW8HYB
招待コードを入れれば300ポイントもらえるそうです。
クラウドワークス
https://crowdworks.jp/user/new_email?ref=toppage_hedder
ランサーズ
https://www.lancers.jp/
とりあえずこの辺りに登録してみましょう。
今回は3社のうちココナラについて解説します
・すべきことはまずプロフィールの充実!
こちらについても記事を書きましたので気になる方は参考にどうぞ。
・商品を出す!
何ができるのか明確に提示してあげることで頼む側は安心して依頼することができます。
・なんでもいいから一件受注するところから評価をつけてもらう
誰かの評価は選ばれる基準になり得ます。ジャンルに拘らず仕事を受けてみましょう。
公開依頼に応募する
先ほどあげた最初2つは正直他の人がどのようにプロフィールを書いているか、どのような商品の出し方、見せ方をしているかを見ながらいいところを拝借して作っていくといいと思います。
問題は3つめです!
実は私もこれに関しては最初全くわからず、待ちの営業をしていました。
プロフはできた商品も3つくらい出したし、待ってれば仕事が来るんだ、そのうちくらいに思ってました。
しかし現実はそう甘くなく、箸にも棒にもかからない。そりゃそうだ。
実績ゼロの奴のどこを信用してピンポイントでお願いしたいですぅーなんて依頼しにくるよ?ばかか?
ということで、方向を切り替えて、自分から公開依頼というのに応募することにしました。
左上にある仕事を探すをクリックするとジャンル関係なく案件の募集がずらっと並びます。
もし、そこの表示が「サービスを探す」になってた場合、右上のモードを変更してください。
公開依頼案件を見てみて、できることならなんでも応募する。
とりあえず評価をいただくのを最優先に、愚痴聞きでも恋愛相談でも脱毛クリニックの潜入操作でもなんでもやってみてください。
実績がつけばそこからは少しずつ回り出します。
なんでも応募すると言っても自分のやりたいこと、プログラミングだったり、デザインだったりにもちゃんと応募しつつ、どのような提案の仕方で返信がきやすかったか研究してみてください。
やればやっただけ必ず経験は積み重なっていきます。
結果をすぐに求めず、統計を取りながら少しずつでも前進する。
自分でクリアすれば自信にも繋がるしその自信はクライアントへも伝わります。
おそらく1ヶ月しないうちに案件の大小はあれど、自分のやりたい案件を手にすることができるのではないでしょうか?
そして、念願のプログラミング案件、デザイン案件が受注できたら納期をしっかり守り、わからないことはなるべく早く周りに聞くなどしてその分野でのいい評価をもらうようにしましょう。
これまでは愚痴聞きの高評価ばかりだったかもしれませんが、プログラミング(デザイン)でいい評価がつけば次回からプログラミング(デザイン)の案件が取りやすくなります。
常に一歩前を見て現状で立ち止まってしまわないようにしましょう。
まとめ
はい!今回は長々と書いてしまいましたが、そんなところです!(突然の無理矢理なまとめ)
もう上手にまとめられません。が、言いたいことはきっと伝わったと思い、このままクロージングとします。
それではまた次回の記事でお会いしまっしょう!アデュー!